文字化けした文字を貼り付けると、直せそうな候補をさがして並べます。CSVやテキストファイルの文字コード変換もできます。ぜんぶブラウザの中だけで動くので、文章やファイルがどこかへ送られることはありません。
使い方
- 【文字を直す】化けた文字を①に貼り付けて「修復候補をさがす」。読める候補が出たら「この文章をコピー」を押すとコピーできます
- 【ファイルを変換】②でファイルを選ぶと中身をプレビュー。文字化けして見えたら「読み込む文字コード」を変えてみてください。読めたら変換先を選んで「変換してダウンロード」
- ExcelでCSVが文字化けするときは、変換先を「UTF-8(BOMあり・Excel向け)」にするのがおすすめです
文字化けはなぜ起きる?
コンピューターは文字を数字にして保存しています。その対応表(文字コード)にはUTF-8やShift_JISなど何種類かあって、書いたときと違う表で読まれると、別の文字になってしまう——これが文字化けの正体です。このツールは「どの表のすれ違いだったか」を逆算して、元の文章を推理します。くわしいしくみは記事「その文字化け、直るかも?」でやさしく説明しています。
うまく直らないとき
「�」という記号に化けている場合は、元の情報そのものが消えてしまっているので、残念ながら戻せません。また、長い文章の一部だけが化けているときは、化けている部分だけを貼り付けたほうが候補を見つけやすくなります。
化け方には、いくつかの型があります
見た目で、だいたいの見当がつきます。読めない漢字が延々と並ぶときは、UTF-8で書かれた文章をShift_JISの表で読んでしまった形が多く、このツールで直せることがあります。アルファベットに記号が乗った文字(à や †など)が混じるときは、日本語ではなく欧文の表で読まれた形で、これも戻せることが多いです。
いっぽう、全部が「?」や「〓」になっている場合と、「�」が並んでいる場合は、読めなかった文字がその記号に置き換わってしまった状態です。元の情報が残っていないので、どの表で読み直しても戻りません。この場合は、送り主に元のファイルをもう一度もらうのが早道です。
こんなときに使えます
ExcelでCSVを開いたら日本語が化けた。②のファイル変換で「UTF-8(BOMあり・Excel向け)」に変換すると、そのまま開けるようになります。
古いメールやテキストファイルを開いたら読めない。①に貼り付けて候補をさがしてください。
海外製のソフトが書き出したファイルが読めない。読み込む文字コードを変えながらプレビューを見ると、当たりが見つかります。
ファイル名は読めるのに中身だけ化けている。読み込む文字コードを変えると、正しく表示できることがあります。
よくある質問
元の文字コードが分かりません。
分からなくて大丈夫です。①は候補をいくつか並べるので、その中から日本語として読めるものを選んでください。②のファイル変換も、プレビューを見ながら読み込む文字コードを変えて試せます。
直った文章の一部だけ、別の文字になります。
丸数字やローマ数字、全角の波ダッシュのような文字は、文字コードの表によって割り当てが少しずつ違います。そのため、変換の前後で見た目が変わることがあります。大事な書類では、その部分だけ目で確かめてください。
変換したファイルの中身は変わりますか。
変えるのは文字コードだけで、文章やCSVの列を書き換える機能ではありません。ただし、変換先の文字コードで扱えない文字があると、その部分が正しく保存されないことがあります。変換したファイルは一度開いて確かめてください。元のファイルは残るので、うまくいかなければ捨ててやり直せます。
ファイルはどこかへ送られますか。
送られません。次の項をご覧ください。
そもそも化けない文章にしたい。
丸数字や半角カナのように、環境によって化けやすい文字があります。出す前に確かめるなら 機種依存文字チェッカー をどうぞ。
安心して使ってください
このツールはブラウザの中だけで動きます。貼り付けた文章も選んだファイルも、サーバーへ送信されたり保存されたりすることはありません。
あわせてどうぞ: 文字数カウントツール/写真の文字をそのままコピーする方法/開発メモ: encoding-japaneseの使い方(文字コード判定とShift_JIS変換)/テキスト整形ツール(全角・半角や改行をそろえる)/うんちく: 改行コードCRとLFの違い

もとに戻るかも。ためしてみて!
