機種依存文字チェッカー|丸数字・半角カナ・絵文字を見つける

化ける文字を見つける — 機種依存文字チェッカー

丸数字やローマ数字、半角カナ、単位の合字(㎡や㎏)など、環境によって文字化けする文字が混ざっていないかを調べます。見つかったら、安全な書き方への置き換えもできます。処理はすべてブラウザの中だけで行われ、貼り付けた文章が外に送られることはありません。

このツールは、すべてブラウザの中だけで動きます。入力した文章がサーバーに送信されることはありません。

使い方

  1. 調べたい文章を枠に貼り付ける(入れたそばからチェックします)
  2. 表に、見つかった文字・その数・置き換え候補・何が起きるかが出ます
  3. そのまま直したいときは「安全に置き換えてコピー」。置き換えた文章がクリップボードに入ります

どんな文字が引っかかるのか見てみたいときは、「例文を入れる」を押してください。

機種依存文字とは

パソコンやスマホは、文字を番号で扱っています。その番号の割り当ては、もともと会社や機種ごとにバラバラでした。ある機種では①だった番号が、別の機種では違う文字だった——そのなごりで、いまも環境をまたぐと化けやすい文字が残っています。丸数字、ローマ数字、㈱や℡、㎡や㎏のように1文字にまとめた記号が、その代表です。

いまはUnicodeという共通の割り当てが広まったので、以前ほど派手には化けません。ただし、古い業務システム、CSVの取り込み、メールの件名、印刷会社への入稿など、いまだに受け付けてもらえない場面があります。役所や学校の書類で「丸数字は使わないでください」と書かれているのは、このためです。

調べているもの

化けやすい 丸数字・囲み文字(①⑳㊤)/ローマ数字(Ⅰ Ⅲ ⅳ)/単位や略号の合字(㎡ ㎏ ㍍ ㈱ ㍿ № ℡)/元号の合字(㍻ ㋿)/半角カナ(カタカナ)/絵文字/第3・第4水準の漢字
紛らわしい 全角チルダ(~)と波ダッシュ(〜)/全角のマイナス(-)/ダッシュ類(‐ – — ―)/半角の円記号(¥)
形の乱れ 濁点・半濁点が本体と分かれている状態(Macで作ったファイル名などで起きます)

置き換えないものもあります

人名に使われる漢字は、自動で置き換えません。「𠮷」と「吉」、「髙」と「高」は、見た目が似ていても別の文字です。勝手に直すと、別の人の名前になってしまいます。ここは指摘だけにとどめてあるので、相手に確認してから決めてください。

絵文字も、消すか残すかは文章しだいなので自動では触りません。波ダッシュとチルダは、どちらが正しいかが送り先によって変わるため、こちらも指摘のみです。

こんなときに使えます

役所や学校に出す書類。「機種依存文字は使わないでください」と書かれていても、どれがそうなのか分からないときに。

CSVを人に渡す前。取り込み先で化ける文字を、渡す前に見つけられます。

メールの件名や本文。半角カナや丸数字は、相手の環境で崩れることがあります。

印刷やWebへの入稿。合字は環境によってフォントが持っていないことがあります。

よくある質問

いまどきの環境なら、化けないのでは。
ふだんのメールやWebでは、たいてい問題なく表示されます。困るのは、古い業務システム、CSVの取り込み、印刷入稿など「受け取る側が決まっている」場面です。このツールは、そういう提出前の確認に向いています。

置き換えたら、文章の意味が変わりませんか。
置き換えるのは、㎡→m2、㈱→(株)、半角カナ→全角カナのように意味が変わらないものだけです。人名の漢字や絵文字には触りません。置き換えた文章は必ず目で確かめてください。

濁点が分かれている、とはどういう状態ですか。
「ガ」を1文字として持つ書き方と、「カ」+「゛」の2文字で持つ書き方があります。見た目は同じですが、検索で引っかからない、並べ替えがおかしい、といったことが起きます。Macで作ったファイル名をWindowsで扱うときによく出ます。

貼り付けた文章は、どこかに残りますか。
残りません。すべてブラウザの中で処理していて、サーバーへ送信も保存もしていません。ページを閉じれば消えます。

なぜ①が化けるのか、その由来は 丸数字①が文字化けするのはなぜ?|機種依存文字の由来と使用時の注意点 に書きました。

あわせてどうぞ: 文字化けを直すツール/文字数カウント/テキスト整形ツール(半角カナを全角に、全角英数字を半角にそろえる)

トット
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丸数字や㈱は、そのまま出せる場面も多いよ。困るのは「受け取る側が決まっている」とき。出す前にここで見ておくと安心だね。

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