長さ・面積・重さ・温度・データ量の単位を、まとめて変換できるツールです。数字をひとつ入れるだけで、同じ仲間の単位すべてに換算した一覧が表示されます。坪・畳・尺・匁など、日本ならではの単位にも対応しています。無料・登録不要です。
使い方
- 変換したい種類(長さ・面積・重さ・温度・データ量)を選ぶ
- 数字を入力して、その数字の単位を選ぶ
- 下に全部の単位への換算が一覧で出ます。青い枠が、いま入力している単位です
換算の基準について
畳は、不動産の表示で使われる基準(1畳=1.62平方メートル)で換算しています。実際の畳のサイズは、京間・中京間・江戸間など地域によって違います。データ量は1KB=1,024バイトの計算です。尺・寸・坪などの計量単位は、計量法にもとづく換算値(1尺=10/33メートル、1坪=400/121平方メートル)を使っています。
覚えておくと便利な、だいたいの目安
正確な数字はツールで出せますが、頭の中でざっと見当をつけたいときのために、よく出てくるものを並べておきます。
- 1インチ=2.54センチ。テレビの「50型」は画面の対角線が50インチ、つまり約127センチです
- 1フィート=30.48センチ、1ヤード=91.44センチ。1マイルは約1.6キロメートル
- 1ポンドは約454グラム、1オンスは約28グラム
- 1坪は約3.3平方メートルで、だいたい畳2枚ぶん。1畳は1.62平方メートル(不動産の表示基準)
- 1ヘクタールは1万平方メートル、1エーカーは約4,047平方メートル
- 摂氏から華氏は「2倍して30を足す」でおおよその見当がつきます。華氏から摂氏は「30を引いて半分」。旅行先の天気予報を読むときに便利です
まちがえやすいところ
オンスには2種類あります。重さのオンス(約28グラム)と、液量オンスという体積の単位です。海外のレシピでは両方が出てくるので、表記を確かめてください。ozは重さ、fl ozは体積です。このツールが扱うのは重さのオンスです。
買った容量より少なく見えるのは、数え方の違いです。「1テラバイト」のハードディスクをパソコンにつなぐと、931ギガバイトほどと表示されます。メーカーは1,000で桁を上げ、パソコンの画面は1,024で桁を上げているためで、故障でも水増しでもありません。このツールは1,024で計算しています。
温度は「その温度」と「温度の差」で計算が変わります。20℃が68℉なのはツールのとおりですが、「10℃上がった」を華氏に直すときは18℉ぶんの上昇です。0の位置のずれ(32)を足すのは、温度そのものを変換するときだけです。
坪や畳は、正式な取引の単位ではありません。日本では取引や証明に平方メートルなどを使うことになっているため、不動産の広告でも平方メートルが本体で、坪や畳は分かりやすさのために添えられています。契約書の数字は平方メートルで確かめてください。
こんなときに使えます
- 不動産の広告に「〇〇坪」「〇畳」と書かれていて、広さの見当がつかないとき
- 海外のレシピで、オンスやポンドが出てきたとき
- 海外の天気予報の華氏(℉)を、摂氏(℃)で知りたいとき
- スマホの空き容量で、GBとMBの換算がとっさに分からないとき
よくある質問
1畳の広さは地域で違うと聞きました。
そのとおりで、京間・中京間・江戸間で大きさが違います。このツールは、不動産の広告で使われる基準(1畳=1.62平方メートル)で計算しています。
データ量は、1KB=1,000バイトですか、1,024バイトですか?
このツールは1KB=1,024バイトで計算しています。パソコンの画面に表示される値に近くなります。メーカーの容量表記(1,000で計算)とは少し差が出ます。
温度だけ、他の単位と数字の動きが違うように見えます。
温度は0の位置がずれているため(0℃=32℉)、ほかの単位のように比例では計算できません。入力した温度そのものを変換していますので、表示された数字で正しいです。
